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倫理遺言~尊厳死宣言ってなに?/うみかぜ総合法務事務所(司法書士・行政書士・社労士)

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暮らしの法律

倫理遺言~尊厳死宣言ってなに?

 

法律上での遺言とは,”モノ”をどう分けるかに重きを置いています。

だから,「ある人への思い」,「死に対する考え」 を,遺言書に遺すというのは稀のようです。遺言書にも,付言事項という,自由に書ける箇所がありますが,活用されていません。

なぜ,「思い」が大事かというと,

→不動産などの”モノ”は,平等に分けることは不可能に近い。

→これまでの「してもらった」「してあげた」という行為を考慮して平等に分けると  なると,感情的なこともあって,満足のゆく分割は難しい。

なので,それぞれの相続人へ「どうしてこう分けたか」という思いを書くことが大事なのです。多少不平等になっても,家族,親族が結束できることがあるからです。

 

また,終末期医療についても,相続人間で考えが違い,それにより,関係が悪化することが多いのです。

「命あるかぎりできるだけのことはしてあげたい」

「いや,父はそんなこと望んでいないはずだぞ」

・・・・延命治療が長期にわたり,その医療費が増えていくと,さらに兄弟姉妹は感情的になっていく。大事な看取りのときに,いやな思いをすることもあります。

だから,ご本人が終末期医療について,思いを残すことが大事になります。

実は,「尊厳死宣言公正証書」というのがあるのです。

 

先日,来島された宮平公証人も,この尊厳死宣言への関心が高まっているとのお話がありました。

尊厳死 ですから,簡単にいうと,「医師,医療機関への手紙」 ということです。

たしかに,どう終末期を迎えるか,その方の尊厳に大きく関わることです。

医療機関でも,福祉施設でも,最近は,終末期医療に関する,ご本人やご親族へ意思の

確認をしていることも多くなりました。

「遺言書の作成」 なんて言い方をすると,敷居が高いような感じますが,

「手紙(思いを伝えるもの)」と考えると,書きたくなりませんか?

 

私たちの仕事は,とにかく「法律上有効な遺言を作成」支援することが中心ですが,

心の部分~気持ち,思い,考え~というものを遺す支援も

大事にしていかなかればならないと思っています。

 

 

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