みのりの秋・奄美編
こんにちは。
「みのりの秋」タイトルに想像する,みのりとは若干異なる品々をご紹介します。でも,間違いなくシマのみのりです。
まずは「島バナナ」
一斉に熟す(熟してしまう)ので,手土産化する島バナナ。
自然に熟す,そして簡単に落ちる(もげる)
小ぶりですが甘くて甘くて,この時期のシマバナナは,外国産など足元に及ばない美味さです。
何も手を加えない「シマ産スイーツ」
今回は,冷凍したバナナをカットし,ヨーグルトへ。ひんやり冷たい島バナナは,お風呂上りに合うデザートです。
そして,同時期に頂いたみかん2種
①特大温州みかん
「あまーーーーーい」
続きまして②幻の花良治(ケラジ)みかん
ケラジは,喜界島の集落の名前です。
シマのライム(らしい)!!
お味は小みかんとレモンの間くらいの酸味です,毎度の手仕事で,ケラジを活かすべく,皮を剥いて輪切りする。
ひたすらひたすらひたすら
甜菜糖を同量使ってケラジシロップ製作
甜菜糖が解けたら完成。炭酸や水割で入浴後の水分補給に。
続きまして,もう我慢できないリキュール製作
これまた甜菜糖でできた氷砂糖,地酒奄美(焼酎)でつくるケラジリキュール
今から仕込めば正月の宴に間に合う(喜)
シマ時間のお供にすべく,創作にエネルギーを注ぐ幸せ。
創る時間も,飲む時間も全てが楽し!!
今夜も一仕事終えて乾杯です
社労士・行政書士 かしむら