Top
0997-82-0063 9:00~17:00

うみかぜ総合法務事務所(司法書士・行政書士・社労士)

「人」に関する理解を深める_徳之島で働く/鹿児島奄美(徳之島・奄美大島・沖永良部島・与論島) の法律相談・登記・相続手続き・会社設立

「人」に関する理解を深める_徳之島で働く

お知らせ

 

今一度,「人」に関する理解と,組織の在り方を検証することが本質的な「働き方の改革」である。

 

5月13日付け「労働新聞」10頁 社労士プラザ,山下良一社労士の記事をみつけた週末。山下先生はLEC社労士講座の講師です。

 

受験生時代,私はこの予備校の通信講座を離島から受講していました。親しみやすい表情と,理解しやすい表現が今でも記憶に残っています。

 

「手待ち時間」とは何か

印象深い労基法の解釈。なめらか,かつ的確な説明は,かつて受験生であった私を助け,資格取得後実務家となった私の前に現れ,今再び紙面から的確な言葉を投げかけています。

 

人は,どんな時に,この会社で働き続けたいと思うのか。

人は,どんな時に,心が折れそうになるのか。

人は,どんな時に,声をかけてもらえたら,また前を向いて歩いていけるのか。

 

そこで働く人に興味を持ち,理解をし,想像する。

 

今ある組織を検証し,根底にある創業時の源流のようなものと,今見えていない良いもの,良い人材,良いシステムを見失わないように,本当に大切なもの,価値のあることを気づけるように。

そして,互いが認めあえる組織になるように,私たち労務の専門家は日々「人」の理解を怠ってはなりません。

 

真の「働き方の改革」とは,検証とマイナーチェンジ,マイナーチャレンジの積み重ね。

 

山下社労士のメッセージを胸に,明日から,また一歩,前へ進もうと思います。

 

 

【社労士受験生,社労士有資格者の皆様へ】

「人」に関する理解を深めることのその先に,たくさんの幸せに繋げることができる仕事があります。

そしてそれは,自然と自身の幸せに繋がっています。

私たちはこの離島で,共に働く仲間を求めています。

是非,ご連絡ください。

 

社労士・行政書士 かしむら