素敵な徳之島で揺るぎない生活をこれからのしあわせのカタチ

お知らせ/うみかぜ総合法務事務所(司法書士・行政書士・社労士)

鹿児島奄美(徳之島・奄美大島・沖永良部島・与論島) の法律相談・登記・相続手続き・会社設立

お知らせ

2019年度の沖永良部島,定期訪問日が決定

 

下記のとおり,沖永良部島を訪問する予定です。

相談ご希望の方はご連絡ください。

 

**0997-82-0063 担当 かしむら まで**

 

2019

4月22日(月)・23日(火)
5月20日(月)・21日(火)
6月20日(木)・21日(金)
7月25日(木)・26日(金)
8月15日(木)・16日(金)
9月26日(木)・27日(金)
10月24日(木)・25日(金)
11月18日(月)・19日(火)
12月19日(木)・20日(金)

 

2020

1月23日(木)・24日(金)
2月20日(木)・21日(金)
3月26日(木)・27日(金)

えっ,離島から?「九州・山口しごとフェスタ」出展!

 

 

2月20日(水)に行われる業界研究会

『九州・山口しごとフェスタ』@池袋サンシャインシティに,うみかぜ事務所が出展します!

 

はるばる東京まで出陣じゃ~という気持ちで,今からドキドキしています。

 

多くの学生の方に,徳之島のことや司法書士のこと,社労士のことなどを知っていただけたら,うれしい限り。

 

シマ(離島・徳之島)で,法律の実務を学びながら,法律や不動産関連の永久ライセンス・国家資格(司法書士・行政書士・社労士・宅建士など)を目指してみませんか?

 

こんな生き方あるのかよ(n_n)♪と思われた方,この機会に会場に足を運んでください。

 

お会いできることを楽しみにしております!!

 

司法書士 柏村

 

お盆休みのお知らせ

当事務所のお盆休みは,

13日(月)

14日(火)

15日(水)

の3日間です。

16日(木)より,通常業務となります。

よろしくお願いいたします。

シマで学び生きる_徳之島暮らし

こんにちは。

雷と大雨の夜を超えて,シマの梅雨は抜けようとしています。

真っ青な空と海。

取り立ててバカンスに出向かなくとも

自由と解放を感じられるこの徳之島。

 

私自身が年齢を重ねるごとに,必要なものが変わってきているからでしょうか。

私の中でなくても困らないものが増え,それは暮らし方にも年々変化をもたらしています。

逆に,本当に必要なものって何?

 

お仕事や研修などで都会に行けば,今流行りのものに触れ,楽しいのですが,やはり島に降り立ち,キビの畑を見ればこころおだやかになります。

 

島ご飯を食べ,シマの風や雨のなかに生きることに日常の幸せを見出しています。

先日,ご依頼者の方からメッセージをいただきました。

「これからも島の人たちの力に」と。

 

仕事はご依頼のニーズに応じて,きめ細やかなサービスを心がけてはおりますが,「ありがとう」だけではなくときには「お叱り」をいただくこともあります。

 

不測の事態は別として,一つの事件が終了するごとに,ご依頼者が本当に満足する結論が得られたかどうか,専門職として多角的なご提案ができたのか,そう思うといくつ仕事をしても完璧といえる気持ちにはなりません。

 

そんなとき,私たちに届くそのメッセージは,心の糧,お仕事を続ける栄養になります。

「もっと,できるはず」

 

心の栄養をくださった方に感謝しつつ,明日へのモチベーションに繋げたいと思います。

 

法律家を目指す方々へ。

素敵な徳之島でくらしながら,私たちの事務所で一緒にお仕事しませんか?

この島は,あなたを待っています。

 

社労士・行政書士 かしむら

 

 

 

 

年末年始のお知らせ

「よく見・聞き・分かり・そしてわすれず」~ソーシャルワークを...

『ソーシャルワーカーという仕事』宮本節子著

 

こんにちは。

ソーシャルワーカーとはどのようなことをする人達なのだろう,仕事柄,関わる機会はたくさんあるはずなのに,なぜか,あまりに知らな過ぎて,これではいけないとおもったからなのでしょうか。

 

兎にも角にも,読み進めました。

 

ソーシャルワーカーとは

 

ある人の生活困難性(生きづらさ)を克服するために

その人の自身とその人の暮らす環境にスポットをあて

どうしたら,困難な事態を緩和し,

もっと生きやすくなるだろうか

と共に考え,必要とあらば伴走する人,とありました。

 

 

患部を取り除き,療養し,日常生活へ

目的のために法的手続きをとり,解決へ

そんな仕事の多い私には,

ご本人が,継続して,よりよい生き方ができるように,歩く道をも「共に」整えていく,ということそれ自体が困難なような気がしてしまいます。

説明し,説得,納得していただくことの方が仕事上多いと感じる私は,文中にあった

「よく見」

「聞き」

「分かり」

に更に衝撃を受けました。

 

特に「分かり」

人を理解するということは,勝手に結論付けてはいけないのです。その人が真に必要としていることを感じなくてはならないのです。

 

もう,想像力を鍛えるしかないですね。

この言葉たちの締めくくりは

「そしてわすれず」

ほぼ,戒めです。

今は苦しみもがき,課題が克服できなかったとしても,必ず誰かのために活かされる機会がある,と信じて己の糧とすること,ということでしょうか。

 

この戒めは,仕事のスタンスとしてとても大切なことだと思います。

平成27年4月から生活困窮者自立支援事業がはじまっています。

この徳之島でも本年度から開始しました。

様々な人の「生きづらさ」を支援していく制度です。

小さい島だからこその「生きづらさ」もあるかもしれません。

 

「よく見・聞き・分かり・そしてわすれず」

戒めとして,胸に置き,丁寧に向き合わなくては

そう思えた一冊でした。

 

社労士・行政書士 かしむら

 

 

 

 

電話0997-82-0063受付時間9:00~17:00までお気軽にご連絡ください。

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